トイレの番人

ヤンチャ坊主コマリ。昨夜はコマリのトイレを見守るために、決死の徹夜を決行しました！

というのも、排泄場所を新聞紙上からトイレトレー上へレベルアップして以来、ウンチをトイレトレーで１度もしてくれてないんです（それ以外の床でする）。オシッコはちゃんとできるんだけど。

なので、トイレトレーの上でウンチをしたら、その瞬間絶対に褒めないといけない！夜間に一度はウンチをするから、それを絶対に逃してはいけない！使命感に燃え、久々にみなぎってくる私。

いつも19時に消灯して眠りにつき、大体23時頃とたぶん朝方頃にウンチするコマリ。23時のウンチは敢えなく撃沈。

かすかな灯りの中、目を凝らしてコマリの動向を見守る。ちょっとでも動いたら、「お！ウンコか？」と緊張感が漂う。トイレトレーでできたら、すかさずフードをあげながら褒めないといけないし、違う場所でしたら、捕まえてトイレトレー上に乗せないといけない。絶対に失敗できない戦いだ。

午前４時、ついにその時がきた。もう私の眠気も体力も限界である。

床をくんくんと嗅ぎまわるコマリ。これは絶対にヤツがくる！緊張しながら見守る中、コマリが選んだのは・・・

トイレトレー横の床だった。悔しい。捕まえて移動させたが、むなしく床の上に転がるウンチ。こうして、私の戦いは幕を下ろした。ただ、このままでは終われない。コマリが正しくウンチの場所を覚えるまで、戦いは続くのだ。

To be continued

なんか途中から意味わからんテンションで書いてしまった。コマリを飼い始めてからというもの、ウンチに対する執着が激しくなりました。肛門に注目したり、硬さをチェックしたり、完全に変な人じゃん。ウンチ硬いとうれしいんだよね。

そんな戦いを終えた今朝、戦友のコマリと抱っこ散歩に出掛けました。

なんかいつにも増してかわいくない？

初めて笑った感じの写真が撮れた。満足♪