マットを剥がすイタズラ久しぶりに見た。
マット剥がしを目撃されて固まるコマリ。本当にヤバイって顔になるのが可愛い。
バッチリ目も合ったはずなのにホリホリを続けるふてぶてしい柴犬がこちら。
何か問題でも?的なじろりんちょが出ました。反抗期か。
駆け付けてマットを戻そうとしたら、慌てて上に乗ってガードしてきた。絶対に動かないという固い決意を感じる。
もう面倒臭いから無視して戻しちゃおう。はい、失礼しまーす。
動かざること山のごとし。頑固柴は大変だよね。
強引にかぶせたらやっと立ち上がってくれたよ。もう剥がれないようにしっかり戻そう。
せっかく戻したのに、速攻でまた剥がしに行くという反省ゼロの不良犬。
しかもちゃんと角を狙えばよいことを知ってるマット剥がしの達人。とても手際がいい。
達人の手口はこうである。手でカリカリ掘って、少しマットが浮いたら口でキャッチ。
咥えてグイッと引っ張ったら最後は手で剥がしていきます。実に手慣れている。
さすが子犬の頃から技を磨いてきただけあるね。このマット何回も洗濯してるから、だんだん粘着力がなくなってきてるの。また買い直さないと。
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