
最近気付いたら1時間半くらい散歩してることがある。びっくり。
1時間半と言ってもずっと歩いているわけではなく、大半立ち止まってます。例えば木の切れ端が落ちているとするじゃん。

臆病犬代表のコマリは、ただの木片なのに怖かったらしく、近付いては後ずさりを繰り返します。

ようやく怖くない物だとわかったのか、臭いを嗅ぐことに成功。道路の側溝に何か落ちてる時も同じことをするから、だいぶ時間をロスします。

あとはこのポーズで何かをじっと眺める時間が本当に長い。

何を真剣に見ているのかと思ったら、視線の先にはカップルが。早急に見つめるのやめてください。

引っ張って歩かせるけど、ちょっと歩くとこのポーズで休憩。今度はサッカーを見てるの?

嬉しそうな顔しちゃって。周りが賑やかだとコマリも楽しくなっちゃうんだよね。

もうちょっとで公園を出られる!と思ったら、今度は遠くを歩いているワンコを眺めている。これは長くなるぞ…。

帰り道にもいろいろな誘惑があります。もちろん鳥さんの観察も欠かせません。

ワンコがいる家の前でも必ず立ち止まってチェック。どこにいるかよく覚えてるから感心しちゃいます。

最後まで諦められずに粘るコマリ。

こんな感じで何やかんやしてると、1時間半なんてあっという間。ロングリードでの爆走タイムも入ったから、ますます時間が伸びてしまったよ。












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