反抗期バトル

じろりんちょ。この迷惑そうな顔がバトル開始の合図。

最近ようやく反抗期が落ち着いてきたので、記念にバトルの様子を記録。

勝負を挑んでくるときは、大体膝に登ってきます。この時点ですっといなくなればバトルにならないと思うけど、受けて立ってしまうダメ飼い主。

登るのを止めようとする私の手をカプカプ甘噛み。

落ち着かせるためにオスワリのコマンド。

不服ながらもオスワリをするので褒めまくる。これでコマリも満足して、ほとんどの場合はバトル終了。

しかし私が余計なことをするとまたイライラしてくる。せっかくコマリが我慢してくれたのに、ほんとダメ飼い主。


私の肩辺りに前足を乗せて立ち上がり、至近距離で見つめてくる。

顔の距離10cmくらい。たまに噛む真似をしてくるからめっちゃ怖い。

でも目を逸らしたら負けだと思って力強く見つめ返す。そのうちコマリが目を逸らして悔しそうに引き下がるのが定番。

悔しまぎれにキャン！と一吠えすることもある。不満げに降参。

その後ちょっとムキりながら、本当にこの飼い主がリーダーでいいのか見定めている。

書いてて分かったけど、バトルの原因はほぼ私である。コマリごめんね。最近は挑んでくることも少なくなってきたから、こんな飼い主でもいいやと諦めてくれたのだろうか。