最初が肝心!カッパを嫌がらずに着せる方法

カッパとの出会いでよいイメージを

体を触られるのすら嫌がるコマリ。カッパを着せるなんて到底無理だと思っていました。なんとかよいイメージをもたせ、無理なく着せることができないかと考えました。

コマリがよいイメージをもつのなんて食べ物以外ない!ということで、フードを使った誘導作戦を決行しました。これが大当たりで、嫌がらずに着せることに成功したので、みなさんにも紹介したいと思います。 

カッパだけではなくて、洋服やエリザベスカラーにも応用が効くと思うので(←まだやってないけど)、ぜひ試してみてください。

カッパの慣れさせ方

①カッパの首を入れるところで輪っかを作る。背中部分のテローンも束ねて持ちます。
柴犬コマリ カッパ 着せ方
②手前でフードを持って待っていると、食べたくて自分からズボッと顔を入れてきます。
柴犬コマリ カッパ 着せ方
③フードを食べさせ、すぐに顔を抜いてあげます。①②③を何回も繰り返します。
柴犬コマリ カッパ 着せ方
④慣れてきたら徐々に顔を入れている時間を延ばします。嫌がる素振りがなければ、そのまま何粒も食べさせます。嫌がったらすぐに抜いてあげてください。
柴犬コマリ カッパ 着せ方
⑤そーっと背中部分にカッパをかぶせていきます。もちろんフードを食べさせながら。
柴犬コマリ カッパ 着せ方
⑥あとはゆっくり着せていくだけ。
柴犬コマリ カッパ 着せ方
ポイントは、嫌がったらすぐに外してあげることです。嫌な思いをしないように気を付ければ、自分から顔を入れてくれるようになります。カッパが着られたら雨の日の散歩が楽になるので、ぜひチャレンジしてみてください!











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