これ昨日のことなんだね。遠い昔のように感じる。その意味はこの先の記事を読んだら分かるよ。泣
昨日あんなに甘々な記事を書いたのにさ。一夜明けたら状況が一変していた。その変化は一夜城を彷彿とさせる。
コマリは眠いと攻撃的になって大暴れするから、最近はあまり近づかなかったんだけど、今日はその大暴れタイムが早く訪れて、やむなく開戦。先制攻撃仕掛けてきたから受けて立ってしまった。
いつかの床バンはもう通用しなくなっているので、仰向けで押さえつけて叱るしかない。
ふいに安西先生の言葉が頭をよぎる。もう私だって白髪鬼並みに鬼気迫る顔してたと思う。数分間死闘を繰り広げたが、もう甘噛みを通り越して本気噛みになっている。
↑その時は写真撮る余裕ないから、これは違う日の写真ね。私が飼ってるのは犬じゃなくてライオンだったのかな。野性味溢れている。
このままだと本気でヤバイ気がしたから、今まで温めてきた作戦をついに決行。噛んできたら小スペースに隔離して無視し、冷戦に持ち込むのだ。
今まではその場を立ち去って無視しても、広いスペースがあったから、気にせず寝てるか遊んでるかしていて、まったく堪えている様子はありませんでした。
でも、今回は何もないところに閉じ込められて、さすがに堪えたみたいでキュインキュイン鳴いていました。今までのどの方法よりも手応えを感じる!このやり方だと無駄にバトルしなくていいから気楽だ。
悲しそうな顔を見るとかわいそうになるけど、噛み癖を直すために心を鬼にして頑張ろう。今度こそ効果がありますように。
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