犬のしつけ本おすすめ5選!初心者でもできるしつけ&トレーニング

コマリを迎えたばかりの頃、柴犬の特性なのか体を触られるのを極度に嫌がり、まともに触れることもできずかなり悩みました。

何度もネットで検索しては、不安になっての繰り返しでした。

きっと今この記事を読んでいる方も、少なからず同じ気持ちがあるのではないかなと思います。

今回は、そんな私自身の経験もふまえて「初心者のときに出会えてよかった」と思えるしつけ本を5冊まとめました。

今まさに悩みながら向き合っている方に、少しでも安心材料になれば嬉しいです。

目次

犬のモンダイ行動の処方箋 ―ケーススタディでわかる犬のしつけ―(中西典子)

実際のケーススタディを通して“モンダイ行動”の原因と対処法を解説していく実践型のしつけ本です。

ベテランドッグトレーナーの著者が、犬の問題行動を解決するためのヒントを、さまざまな実例とともに紹介しています。

犬を飼っていたら誰もが一度は悩んだことがあるであろう代表的な問題行動を中心に取り上げられているので、お悩み解決にはもってこいです。

正しいしつけの知識をわかりやすく理解できる一冊です。

感想

犬の問題行動を改善するというよりも、飼い主の考え方、犬に対する態度を変えていくための処方箋だと感じました。

問題行動とは人間にとっては都合が悪い事であるけれど、犬にとっては当たり前の行動であるという視点がとても勉強になるし、犬が人間の暮らしに合わせて本能を我慢してくれていのかなと考えると、今までにも増して愛おしさがあふれてきます。

筆者と犬たちの愛情たっぷりのエピソードに心が温かくなる一冊です。

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犬のしつけパーフェクトBOOK(中西典子)

しつけの基本や、よくあるお悩みの解決方法、愛犬とより楽しく暮らすためのヒントを、豊富な写真とイラストで、丁寧に解説しています。

犬の習性や心理を踏まえながら、段階的にトレーニング方法を解説しているのが特長。

写真やイラストも使われており、初心者でもイメージしやすい構成です。

しつけで直面しやすい悩みを一冊でカバーできる、教科書的な内容になっています。

感想

信頼関係を第一にしたしつけ方法で、とても安心感のある一冊。

しつけについて段階的に整理されているので、今どこを練習すればいいのかが明確でわかりやすいです。

人間がどうあってほしいか、犬がどうありたいか…そのすり合わせが難しいけれど一緒に暮らすにはとても大切なことだと感じました。

一般的で基本的な内容が一通り押さえられるので、まず何から始めればいいのか迷っている方にとって参考になる一冊だと思います。

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犬のしつけがうまい人がやっている55のこと(ワタベなみ)

単なるテクニック集ではなく、愛犬の気持ちを理解し、心で通じ合うための方法を、豊富な事例とイラストでわかりやすく解説しています。

55の項目はどれも具体的ですが、テクニックよりも「向き合い方」に重きを置いているのが特長。

しつけを通して関係性を整えていく考え方が、やさしく丁寧にまとめられている一冊です。

感想

愛犬の気持ちに沿って、飼い主が行動を変える、という考え方のもとでしつけやトレーニングを行っていくことはとても大切だと思いました。

紹介されている55のコツは愛犬からの小さな信頼を得る行為で、「小さな信頼の積み重ねが、大きな信頼になり、やがて愛犬から絶大な愛情を向けてもらえるようになる」という考え方にすごく共感できました。

愛犬とじっくり向き合いたい人にこそ読んでほしい一冊です。

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体罰ゼロのポチパパ流 犬のしつけ大全(北村 紋義)

YouTubeなどで多くの飼い主さんの悩みに向き合ってきたポチパパが、「体罰ゼロ」を軸にまとめた実践型のしつけ本です。

必要なグッズ、犬との接し方・向き合い方、必ず身につけさせたいしつけ、問題行動の改善方法など、これ一冊あれば「ワンコライフ」をカバーして、一緒に楽しく暮らせる内容になっています。

ただテクニックを並べるのではなく、「なぜその行動が起きるのか」という原因を丁寧に解説してくれています。

叱るよりも環境を整えること、感情的にならないことなど、飼い主側のあり方にも踏み込み、実例ベースで書かれているため、現実的でイメージしやすい一冊です。

感想

愛犬が可愛くてつい甘やかしてしまいがちですが、犬をきちんと育てるにはリーダーとして接する覚悟が必要だと再認識しました。

具体的なケース解説が多いので、うちもこれだと当てはまる場面が見つかりやすく心強いです。

体罰は避け、犬の気持ちを考えながらも、きちんと向き合ってしつけることを徹底してやっていきたいと気持ちが引き締まりました。

まずは何よりも信頼関係を積み重ねていこうと思わせてくれる、心強い一冊です。

犬にウケる飼い方(鹿野正顕)

犬が飼い主との生活を楽しみ、本当に喜んでくれる“科学的裏付けに基づいた”飼い方が紹介されています。

散歩や遊び、スキンシップなど、日常の接し方を科学的に見直しています。

テクニック集というより、犬との関係づくりを深める内容が中心で、最新の知見も踏まえた解説が特長です。

犬の行動学をもとに、犬目線で考えることを提案する面白い視点の一冊です。

感想

人間だけのモノサシで考えてしまうと、犬も飼い主も両方が不幸になってしまうので、「犬にも犬の事情がある」ということを飼い主がお互いのために知っておくことの大切さに気付かされました。

犬側の心理を体系立てて説明してあり、納得感があるので記憶にも残りやすいです。

文章は読みやすいですが、写真やイラストが多めの他の本と比べると初心者には難しいのかもしれませんが、読むとより愛犬への理解が深まる内容だと思います。

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まとめ

しつけは本当に一筋縄ではいきません。

うまくいく日もあれば、昨日できたのに今日はできなくなっている…ということも多く、落ち込む日もたくさんあります。

私も何度もくじけそうになりましたが、振り返ってみると、大きな変化はいつも“小さな積み重ね”から生まれていました。

本を読んで考え方が少し変わったり、接し方をほんの少し工夫しただけで、愛犬との関係が楽になる瞬間があるのではないかなと思います。

今回紹介した5冊の中に、皆さんの心を軽くしてくれる一冊があれば嬉しいです。

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