この記事の内容は医学的根拠がないため参考になるかはわかりませんが、我が家の柴犬に起きたほんの一例として読んでいただけると幸いです。
腎臓の数値に変化があった経緯と、フード変更後の体調などを記録しています。
腎臓の数値の悪化
コマリの腎臓の数値が悪化したのは、ちょうど3歳になった頃。
血液検査でなんと2か月連続で異常数値でした。

クレアチニン推移
0.7 → 1.0 → 0.85 → 1.48 → 1.47
すぐにおしっこを採って検査してもらいましたが、おしっこ自体には異常なしでした。
エコーも問題なし。

獣医さんも3歳でこの数値はかなり心配だということで、少しでも腎臓の悪化を防ぐためにできることはないか調べ始めました。
フードの変更
旧フード「アカナ」
腎臓について調べていると、高タンパクのフードだと運動量の少ない子は腎臓に負担がかかる、というような情報を見かけました。(科学的根拠はないようですが…。)
当時食べていたフードはアカナのパシフィカでタンパク質量は堂々の35%。
粗たんぱく質:35%以上
脂肪:17%以上
リン:1.0%
カロリー:355kcal/100g
もともと腎臓とか関係なく、最近寝てばかりで全然エネルギーを使わなくなったから、そこまでタンパク質多くなくてもいいかなぁと考えていたところでした。

アカナ時代は、ウンチが常にゆるめで、下痢をすることもよくありました。
朝食べたフードを夕方そのままの形で吐いたこともあり、消化がうまくいっていない印象。
なので腎臓数値だけではなく、消化も含めて体全体の相性も見てフードを変更する良いきっかけになりました。
フード探し
さっそくタンパク質少なめのフード探しを開始!
まず見つけたのはタンパク質量23%「アーガイルディッシュ」。

これは給与量がアカナの倍もあるので、ウンチがずっとゆるい状態でダメでした。
ウンチの量も倍になってしまった。
次はタンパク質量22%「アズミラ」。

これはウンチの調子もまあまあよかったのですが、変えてすぐにまさかの販売終了。
次にたどり着いたのは「ナチュラルハーベスト」。

これがコマリとの相性バッチリでした!
新フード「ナチュラルハーベスト」
コマリが食べているのは「ナチュラルハーベスト メンテナンススモール ラム」です。
アカナとの比較
| アカナ | ナチュラルハーベスト | |
|---|---|---|
| たんぱく質量 | 35%以上 | 18%以上 |
| 脂肪 | 17%以上 | 8%以上 |
| リン | 1.0% | 0.8% |
| カロリー | 355kcal | 315kcal |
タンパク質量だけでなく、脂質やリン、原材料などフード全体が変わりました。
フード変更後の変化
「ナチュラルハーベスト」を食べ続けた結果、今まで見たことがないような理想的なウンチをするようになって毎日感動しています。
もちろん下痢も吐き戻しもなくなりました。
肝心の腎臓の数値は、半年ですっかり正常値に。

その後6年経った9歳の今も正常値で安定しています。

クレアチニンだけではなく、BUNの数値も下がりました。
平均するとこんな感じ。
BUN 26 → 16
クレアチニン 1.47 → 0.8
フード変更以外に生活環境や運動量などは特に変わっていないため、フードが腎臓数値の変化に何らかの影響を与えたのではないかと考えています。
でもリンも脂肪も減っているため、タンパク質量だけの単純な話ではないのかもしれません。
そもそもフード変更の結果なのかさえ証明できませんが、一つの可能性としてとらえていただけると助かります。
そして、アカナがすべてのワンちゃんに合わないという意味ではなく、高タンパクフードが合う子ももちろんいると思います。
大切なのは、その子の体調や検査結果に合わせて体に合うフードを選ぶことだと感じました。
まとめ
コマリの場合は、フードを「ナチュラルハーベスト」に変更したら体にバッチリ合ったのか、ウンチの状態が改善し、腎臓関連の数値も安定しました。
これはあくまで我が家の柴犬の場合の記録ですが、同じように愛犬の健康診断の数値やフード選びで悩んでいる方の参考になればと思います!
コマリのトッピング↓


