今回は、これから犬を飼う方、迎えたばかりの超初心者の方にぜひ読んでほしい5冊を選びました。
私も人生で犬を飼ったことがなかったので、本を買って勉強したり、ドッグトレーナーの資格を取ってからコマリをお迎えしました。
それでもわからないことだらけだったので、初めて犬を飼う方は、子犬の飼い方やしつけの基本がわかる本が手元に1冊あると安心できると思います。
犬との暮らし大事典(いぬのきもち編集部)
「いぬのきもち」のノウハウを結集した先輩飼い主さんの体験談や専門家の解説が満載。
犬を飼いたいと思っている方、 すでに犬と暮らしている方、ペット業界関係の方、すべての人に役立つ「犬との暮らし」の全部がわかる本です。
大事典と言うだけあって、犬種、しつけ、フードやグッズ、飼い方、病院、犬に関わる資格など、あらゆる情報が載っています。
大ボリュームで一家に一冊必携の保存版です。
感想
これから犬を飼いたいと思う方の「最初の一冊」として心強い存在です。
子犬から老犬までこの一冊でカバーできます。
犬種ごとの特徴が紹介されていて、ご家庭のライフスタイルにあった犬種を探すことができるため、飼おうと決めてから、実際に飼うまでの間に読むととても参考になると思います。
もちろん実際に飼育するにあたっての具体的な悩みや不安に対しても丁寧に解説されています。
作り手の犬への愛情を感じるおすすめの一冊です。
『室内犬の飼い方・しつけ方』(矢崎潤)
犬を室内で飼うことを前提に、豊富な写真やイラストをまじえて、犬との暮らしの基本を体系的にまとめた一冊です。
室内犬のカタログ、犬の正しい理解、迎える準備、生活マナー、社会化レッスン、しつけ、トレーニング、散歩、おでかけ、お手入れ、健康管理など、初心者が知りたい内容がすべて網羅されています。
感想
写真や図が多く、難しい専門用語は控えめで、“最初の教科書”として安心感のある内容です。
室内で犬を飼おうとしているなら特に参考になると思います。
まずは全体像を知りたい方にぴったりの一冊です。
『犬がおうちにやってきた!』(井原亮)
漫画形式で、犬を迎えた家族の日常を通して飼い方や接し方を学べる入門書です。
しつけはどうしらいいの? 与えてはいけない食べ物は?…など、犬を飼うときに直面するさまざまな疑問を、ストーリー仕立てでわかりやすく解説しています。
お世話やしつけの仕方などの大切な情報は写真とイラストが多めで、子どもにも理解しやすくなっています。
感想
お子さんがいるご家庭には、ぜひ家族で読んでほしい一冊です。
写真やマンガが多く、犬を飼うことの責任や覚悟がいることもきちんと伝えてくれています。
犬も大切な家族だからこそ、お子さん自身が犬の気持ちを学ぶことはとても意味があると思います。
読み終えた後に「こうしてあげようね」と話し合える時間が生まれる温かい本です。
わんちゃんをよき家族として育てる本 正しい飼い方・しつけ方(鵜飼敬神)
「ハッピーベル 正しい飼い方・しつけ方教室」にて教えている“しつけ方手順” を、写真でわかりやすく解説しています。
またよくある質問に対して適確に答えられているので、悩みごとが出てきた時はすぐに調べられます。
ほめ方、叱り方、距離の取り方など、信頼関係を築くための具体的な方法、問題行動の背景にも触れ、犬の立場から考える姿勢が貫かれた一冊です。
感想
知っておくべきこと、やるべきことが、犬の購入前から月齢ごとに書かれているため、繰り返し参照するのに便利です。
犬の特性を踏まえたしつけを通じて、飼い主と良好な関係を築くことを目指し、犬への愛情を強く感じる内容です。
写真は白黒で見辛い印象もありますが、内容は充実していると思います。
誠実に向き合いたい方に読んでほしい一冊です。
柴犬の飼い方・しつけ方(松本啓子)
柴犬の性格や特徴を踏まえたうえで、日常の接し方やしつけのポイントを解説した犬種特化型の本です。
子犬を迎える前の準備からパピートレーニング、基本のしつけ、トラブル対処法、食事と健康管理まで、柴犬を飼うのに必要なことがわかりやすく紹介されています。
独立心が強い、警戒心があるなど、柴犬ならではの個性に寄り添った内容が具体的に書かれています。
感想
柴犬の賢さや頑固さなどをふまえて、柴犬に対する付き合い方が学べる内容です。
ただ可愛いと言うだけで柴犬を飼うと思わぬ苦労もするので、犬種の特性に合ったしつけ方や対処法が紹介されていてとても参考になります。
柴犬らしさを大切にしながらしつけを進めたい方におすすめの一冊です。
まとめ
子犬のしつけの肝となる社会化期(生後4か月まで)はあっという間に終わってしまうので、お迎えした初日からしつけを始めることがとっても大切です。
そのためには、事前に本を読んで備えることが何より重要です。
今回紹介した5冊以外でも、実際に本屋で手に取って気に入った本で構わないので、必ず1冊は読んでから子犬をお迎えすることをおすすめします!



